| 注意:
ここではZRX1200DAEG用のBMS-Rマフラーのバッフルを外しますが
政府認定マフラーのバッフルを留めているリベットを外してしまいますと
車検時にバッフルをハメ直しても車検に合格できなくなってしまいます
外される方はご注意ください。
当サイトで紹介する方法は、あくまでも参考までにご覧ください。 |
まずは、ドリル等でバッフルを留めているリベットを切り落とします。
慎重かつ大胆に穴をあけていきます。
その際に、バッフル以外に傷を付けないように注意が必要です |
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固い金属なので素材にあったドリル刃を使いましょう | 貫通した様子です |
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バッフルの周りに付いているコーキングを切っておきます |
あとは、プライヤーなどを使ってバッフルを引っこ抜きます
この作業はかなりの力が必要になりますので、バイクの転倒には 注意してください
写真では小さなプライヤーを使用していますが
大きめの道具の方が力が入りやすいです。
それでも抜けにくい場合はCRCなどの潤滑油を使うと良いです
ちなみに我々はCRCを使いました(笑) | |
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抜けたバッフルです!!。 | 几帳面な方は出口を綺麗にして・・・ |
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完成です!あとは変わったマフラー音をお楽しみください
ここではマフラー音の紹介は出来ませんが、バッフルを
外したくらいでは爆音にはなりませんのでご安心ください。
しかしながら、高回転域ではイイ音しますよ(笑)
くどいようですが、車検はパスできませんのでご了承ください |