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今回は自分で直す、バイクのパンク修理です(ラジアルタイヤ編)


まずは、タイヤに刺さっている異物を取り除きます
ラジオペンチなどを使い引っこ抜きます
釘らしき異物が出てきました

正直・・・・なんだコレ???って感じです
はい!抜けました。

予想以上に長い釘が刺さっていましたよ
釘の先端も叩く部分もなくなっていました><
ここからがパンク修理本番です

まずは、スクリューマーという工具に専用ボンドを付け
釘が刺さっていた穴に差し込みます
ボンドの挿入と穴の拡張を同時に行うためです。
スクリューマーをねじりながら根元まで差し込みます
その後、反転させながら半分ほどまで抜き
さらにボンドを追加し、再度根元まで差し込みます。

これでボンドが定位置につき準備完了です
その間に、穴を埋めるゴムのような修理材にボンドを塗ります

ここはボンドをおしまず、しっかりと塗ります
意外にも粘度が柔らかく垂れますので注意
穴を拡張したスクリューマーを回しぬき
たっぷりとボンドを付けたパンク修理材をねじりながら
いっぱいまで差し込みます
かなり力が要りますので、遠慮なくグイグイやっちゃいましょう
根元まで差し込んだら、真直ぐ抜き取り
タイヤより飛び出した余分な部分をはさみなどでカットし
エアーを規定通り入れたら完成です

もちろんエアー漏れがないか確認するのは当たり前です

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